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【メダルゲーム】伝説級の爆裂メダルゲーム『ガリレオファクトリー3』が最高だった思い出

メダルゲームをみなさんはプレイしたことがあるでしょうか?

ゲームセンターに設置されているゲームですね。大きなところには大概あると思います。

そのメダルゲームも、様々な種類があります。

プッシャーゲームもメカスロもメダルゲームの種類を表す用語です。ただ、ぱっと聞いただけではどんなゲームかわからないですよね。この記事ではメダルゲームにどんな種類があるかを紹介します。

メダルゲームってどんな種類があるの?とお悩みのあなた。私が知っている6種類のメダルゲームを紹介します。お好みのメダルゲームを探してくださいませ。
いろんなメダルゲームの種類 - どいぶろ

私は根っからのギャンブル好きで、学生時代にパチンコ・パチスロで期待値を覚えて副業とする前はよくメダルゲームで遊んでいました。

メダルの枚数も20万枚は軽く超えています。今はすべて家族に渡しちゃいましたけど。

『スターホース3』などの競馬ゲームにおいては、100万枚程度の変動は日常茶飯事なので感覚がマヒしちゃいますけどね。

そんな私が、歴代ナンバーワンにハマったメダルゲームを紹介します。

その名は『ガリレオファクトリー3』

今回はその魅力を紹介したいと思います。

最強の爆裂メダルゲーム

まずはこちらをご覧ください

見てください、この圧倒的な光景を

この爆裂的な出玉を

これがガリレオ3なのです!!
ガリレオファクトリー3は「ガリレオファクトリー」シリーズの3作目。

開発元がセガサミーだけあって、ゲーム性は非常にパチンコに近いです

しかも、その射幸性もパチンコに近い爆裂性を秘めています

この動画では100級JPCは1年委10回もないだろう、とか言ってますが私の通ってたゲーセンは超優良店で、1ヶ月に2~3回以上は100球放出を目撃しました(あまりにもメダルが出過ぎるのでしょっちゅうエラー起きてた)

ハイリスクハイリターンな本機ですが、コツさえわかってしまえばハイエナも容易で、更にある程度メダルを多く保有していれば負けようがないという機械の性質上、ローリスクハイリターンを狙える神筐体でした!

まあ、店の設定や客層、カラーボールがどれだけ入っているかにもよりますがね…

下記は、私が別ブログにて5年くらい前に描いた記事です。せっかくなので載せておきます。

まずガリレオファクトリー3ですが、やはり内部で色々と操作は出来るようですね。

これまでは違和感だったものが、今回確信に変わりました。

1つ、「シーソ&クルーンチャレンジ」。

店側としては、ハイリスク・ハイリターン機であるガリレオファクトリー3の稼働率を上げるたい。そのために相応の工夫を凝らしたと考えられます。

私の常連点では、シーソ&クルーンチャレンジで9割以上ボールがクルーンへ行きます

3か月前にはそんなことはありませんでした(普通にシーソに弾かれる)。つまりこの1か月間で店側は稼働率を上げるための対策をとったということですね。

ある時期から、JPチャンスボールの数が多い台が捨ててあることがやたら多くっていましたから、こういう理由だったんですね。

狙いとしては単純に、「お客様にJPを出させてあげる」ということでしょうね。それがユーザの獲得にも繋がりますし。本当に日曜は客で溢れかえるんですよね。

第一、クルーンに球が埋まってる席じゃないとライトユーザは座りにくい。台選びを楽にさせてくれます。

メリット
JPチャンスに行きやすくなる、
エクストラステップが溜まりやすくなり必然的にJPが出やすくなる。

デメリット
クルーンにばかりボールが行くため、JP後の高オッズモードを活かせなくなる事が多い。
赤球やプラネットボールなどがクルーンに嵌ってしまう可能性が出てくる。スクランブル中に追加ボールが欲しいときも確率が低くなる。

とはいえ、当然メリットのほうが大きいですよね。JP出してナンボのゲームでもありますし。クルーン3~4つ埋まりなら、シーソで弾かれた方がいいパターンでも同じです。エクストラステップが溜まるだけこっちの方が良い。

閉店間際に台が止まって、チャッカーインが無効になった後、残り保留で奇数が5回くらい揃ったんですが、すべてシーソに弾かれフィールドにボールが払い出されました。クルーン側へ行くとJPチャンスの目が出てきますからフィールド側へと払い出されたのでしょうが、これを目の当たりにしたからこそ「シーソ操作は可能である」という疑惑を確信にすることが出来ました。

2つ、「時間別、プレイ人数別のクルーン操作」

ようは、「設定時間」なるものがあって、その時間帯はJPが出やすいとか、そういうことです。
日曜の午後は店にとっても書き入れ時。やたらにJPが頻発していましたが、それは「クルーン操作」と無関係ではないと思います。

クルーンの回転速度によってボールを真ん中に入れる確立を上げているのではないかという事です。これは私の経験則上ではありますが、確かに時間別JP獲得数というのは非常にムラがあるように感じます。それとも、たくさんの人がプレイし波が荒くなっているからJPを獲得しやすい設定になっているのか。少人数でプレイしているときはあっさりと2球や3球JPCを外したりします。しかし、全席埋まっている日曜の午後とかであると、3球JPCなのに1球で決まったりというのが非常に多いのです。
ちなみにその日は夜までずっとプレイしていましたが、座っているのは私1人で、2球JPCを2回外しました。

これに関しては時間別設定というより人が多いからという理由な気がします。

3つ、「大漁払い出し後、台が好調になるまで突っ込むメダル枚数」

得てしてどのプッシャーもそうですが、大漁払い出しの後には必ず「回収期」がやってきます。
ガリレオはそれがわかりやすく、回収期に入ると全くスロットが揃わなくなります。

しかしガリレオには「保留上書き」があります。虹保留とかそうですね。ある程度の枚数を突っ込むと普通の挙動に戻ってきますが、問題はその時期がいつくるか?ということです

投資は少ないに越したことはありませんが、やはりガリレオの素晴らしいところは突っ込めば突っ込んだだけ返ってくる可能性が高いゲームだという事ですね…・。

例えばJPCボール+1、エクストラステップ4、イエローオッズ500、クルーン4つ埋まり、次イエロー確定…の台が捨ててあったとしましょう。JP後の大量払い出し、しかもファクトリーモードによる大連チャンがあったとみて間違いないですね。

普通であればそんな台に座るのはご法度で自殺行為ですが、私なら人が多くなってきたタイミングを見計らって即座ります。どの攻略サイトでも、そういう台は座るなと書いてあるでしょうが、1万枚以上のメダル所持者は別だと思っています。

大体こういう台には、最初2000枚くらいを思い切り突っ込みます。ひたすらスロットが揃うまでぐるぐるしてるだけです。

そしてこういう台の場合、得てしてそこそこ前任者が突っ込んでる可能性が高いのです。人間とは欲が出るもの。クルーン4つ埋まりなら5つ埋めたいと思い1000枚くらい入れてる事が大半。それが熟練者なら別ですが。そしてほとんどの場合しびれを切らして去っていきます。当然ですよね、JP払い出し後の当たりやすい時期が過ぎればあとは回収されるだけです。

ガリレオは一発台ではありません。1000しか無ければ0になるだけですが、5000あれば倍にすることが可能な、「初期投資メダルが少なければ話にもならないゲーム」なのです。

ぶっちゃけ2000枚以下で何とかしようと思ってるユーザは養分です。台を適度に育ててハイエナされる運命にあるのです。

こうして長々と書いてきましたが、やはりガリレオは奥が深いですね。

店によって客層、設定などが違いますが、それをモロに受けるマシンということを再認識。

私は常連の仲間入りしてますが、立ち回りを身に着けるまで2か月以上は要しましたから、もし常連店を変えるとなれば最初からすべてやり直しでしょうね…。

皆さんも自分の常連店に遭ったプレイスタイルを見つけましょう!